好きなことを続けていくと人が集まってくる。僕の好きはワイン会。ってか飲み会。

116日のワイン会、参加者も定員に近づいてまいりました

ソムリエの資格を取って4年。ワイン会を始めて3年。初回のワイン会は20人集めるのもやっとだったのに、ようやく認知されてきたということでしょうか。まぁ、まだまだ地元の人ばかりの小さなイベントですが、少しでも「ワイン」というイメージが付けば面白いかなぁなんて。「温泉旅館でこだわりのワインを飲む」をスタンダードに。

ちなみに今回のワイン会はもう少しだけ席があるので、よければ是非ご参加ください。ワイン会の詳細はこちらのブログをhttp://hana3.info/kankou/wine2017/

ワイン会の変遷

3年前に初めてやったワイン会は「桜ワイン会」。純粋に「お花見しながらのワイン会は楽しそう」 という小学生みたいな想いからスタート。伊豆長岡の若手有志で結成している長盛隊で主催してみました。

ソムリエの師匠、三島田町の丸見屋の「青木先生」に相談して、ご協力をいただくことに。そしたら青木先生の教え子で、御殿場のマースガーデンウッドという高級ホテルのイタリアンに勤めているソムリエの「石渡さん」にもご協力いただけるという。その後の全てのワイン会でこのお二人にご協力してもらっています。しかもボランティアで!神です。いや、仏かもしれません。

(僕の左右にいるのが青木先生と石渡さん)

青木先生は「だってワイン好きがワインを広めてるのが嬉しいから」と仰って、石渡さんは「僕も楽しいから」というお言葉を。やっぱり神か仏です、この2人。僕なら・・・って考えたら本当に頭が下がります。ですので、ワインに関しては先生と相談して毎回決めています。

一方で

僕は何をするのかと言いますと、まぁ食事を担当するのですね。それぐらいしか能がないですからね。今でこそ当館の調理場の皆んなや、他の旅館の調理場とのコラボで作っていますが、最初の頃は僕が考えて一人で作っていました。何となく「自分でやってみたい」って思いもあったのですがね。今見返すとショボい料理でしたが、当時は本当に大変でした。

原価と献立を見比べて、ワインに合うなども考え、量についても考えて・・とかなり頭を使いました。でも、その経験が本当に為になりましたね。って事でワイン会の料理の変わりようを少しご紹介しようかと。最初の頃のショボいのは僕の浅い知恵と腕のなさです。

【第1回桜ワイン会献立】

(左上から)

  • 鴨ロースト オニオンスライス
  • 鰆の南蛮漬け オクラ
  • イサキのカルパッチョ
  • 洋風卵焼き クリームチーズの味噌漬け
  • 自家製ハンバーグ デミグラスソース
  • 蛤玉素焼き 筍ベーコン巻き 焼き椎茸

これにパンが付きました。ちなみにデザートの「苺のマスカルポーネ掛け」は旅館に忘れてました。笑

1回目は確か18名くらいの参加者だったかと思います。天気も良く、こじんまりした会だったけど、それがまた良かった。参加者同士が仲良く話しているのを見ていて「開催して良かった」と思ったことは覚えています。

【第2回は芸者ワイン会献立】

(写真左から)

  • しらすオリープオイルクラッカー添え 海老自家製レーズンバター鋳込み 砧巻き
  • 生ハムグレープフルーツ 五目ベーコン巻き 鶏皮サラミ 燻製チーズ
  • サーモンのカルパッチョ

  • 鴨ロースト グリル野菜
  • エビと三島馬鈴薯のグラタン
  • アンチョビズッキーニ

これにパンが付きました。確か30名近くのお客様にご参加いただいた気がします。芸者さんの踊りを見ながらのワイン会。他でやっていない事をしようとの試みでした。

なんと後日NHKの番組でも取り上げていただきました。

【第3回は中伊豆ワイン会献立】

(左上から)

  • イカの刺身燻製塩 自家製塩辛はりはり漬け
  • フレッシュサラダ
  • 鶏皮サラミ 里芋アンチョビチーズ 海老
  • 鶏レバーパテ バケット添え
  • ラザニア
  • ハムチーズ錦糸巻き トマトソース

かなりワインに寄せた献立を立ててますね。笑 刺身も燻製塩でワインに合わせやすくしてますしね。この時はラザニアのトマトソースもホワイトソースも一から作りましたし、ハムチーズ巻きの錦糸玉子ももちろん1枚1枚作ってます。とにかく手作りをしよう!って決めていた気がします。今見返すと、盛り付けというかボリューム感が無くてチープですね。

中伊豆ワイナリーの生産責任者の方をお招きしたこの会。20人ちょっとの参加者だったかな。メンバーも一緒になって飲んだので、楽しかったイメージがすごく強いワイン会。

ここまでが

僕が全部一人で料理を担当していたワイン会。ワイン会を始めた1年目の時の3回ですね。今見返すと、こうしたら良かった!とか盛り付けがなぁ・・なんて思うところが多々ありますが、この経験がなければそう思えなかったので良しとします。

次の年の第2回桜ワイン会から、はなぶさ旅館の調理部の手を借りてどんどん素敵な御膳になっていくのですが、それはまた次回ということで。

とにかく楽しいので1回参加して見てください!料理、ワインは力入れてますので!