前回の記事で、桜ワイン会当日の様子などをご紹介しました。
本当に沢山の人に手伝ってもらい、開催できた会。
- シニアソムリエの青木先生
- 伊豆長岡温泉の旅館3軒の料理長とその調理場
- 試食会でマリアージュを考えてくれたソムリエ仲間
- 観光協会
- 旅館組合
などなど。
沢山の人の力で、沢山の人に喜んでいただける会になったのだなぁとしみじみ。
ワイン会を始めた当初は、伊豆長岡だけではなく三島や沼津にまで行ってビラを配ったり、自分で全部の料理を作ったり、何が必要かも分からず準備して・・。
今考えると、本当に大変だったなぁ。
多分、一番最初は
「何だか分からない連中が、何だか分からない事を始めやがったな・・」
くらいにしか思われていなかったかもしれない。
やはり、続けていくことが大事なんですよね。
一度きりのイベントなら、誰だっていつだって開催できますから。
続けていくことで、「次はこうしよう」とか、反省点とかが見つかって、更なるブラッシュアップを図れる。
一番最初の頃の料理とか、今考えるとゾッとするほど酷かったと思います。
でも、その一歩が無ければ今のワイン会の形はないのだから。
・・と何だか回りくどくなっていますが、何が言いたいかと言いますと、
「そんな素敵な桜ワイン会が、新聞に載りました!」
という事です、はい。
桜ワイン会が”伊豆日日新聞”に掲載!
地元の新聞ですが、桜ワイン会の様子が「伊豆日日新聞」に掲載されました。
(記事はこちら→伊豆日日新聞「長盛隊がイベント 3旅館料理長が「御膳」―伊豆の国」)
先日開催した #桜ワイン会 ですが、有難い事に新聞に取り上げて頂きました。
何だか色々誤字はありますが、ともかく良かったです!僕もブログ書かないとですね。https://t.co/hCAIhuodub— 「はな」陶芸の宿はなぶさ三代目 花房光宏 (@hanabusamitsu) 2019年4月2日
(記事中より抜粋)
ワイン会は9回目。望月隊長はあいさつで「リピーターも多くうれしい。どの料理にどのワインが合うか、組み合わせを楽しんでほしい」と呼び掛けた。
毎年リピートしてくれる人も本当に増えました。
”リピートしてくれる”という事は、「楽しかった」とか「美味しかった」など、この会を良いものだと思ってくれているからこそだと。
毎回、「楽しんでもらう為にはどうすれば・・」と頭を悩ませている甲斐があります。
でも、まだまだ周知が足りないのも事実。
新聞に掲載してもらった事に満足せず、もっともっと頑張ってアウトプットしないと。
せっかくの素敵な会だから。
個人的には、情報解禁してすぐに席が埋まっても良いくらいコスパの高いワイン会だと思っています。
って事で、長盛隊の次のワイン会はおそらく秋かと!
情報解禁してすぐに席埋めてくださいませ!笑
また決まったらお知らせしまーす。
先日の #桜ワイン会 で出したお刺身。
ワインに寄せるためにかなりトリッキーなお刺身に。好評で安心しました。
湯葉シートでサーモン 帆立 甘エビ をそれぞれ巻いたのですが、オリーブ入れたり味噌漬けのクリームチーズ入れたりドライトマト入れたりと。
結構汎用性ありそうなのでまた作りやす。 pic.twitter.com/B53ruohqeW— 「はな」陶芸の宿はなぶさ三代目 花房光宏 (@hanabusamitsu) 2019年4月4日
ワイン会で、新たなレシピに挑戦できたので、はなぶさ旅館の献立にもちょこちょこ入れていきますね!
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