鮎の干物販売なう
先日、Web販売した「鮎の干物」
沢山の方にご購入していただきました。ありがとうございます。
昨年も販売したこの商品。
「今年も”はな”の鮎の干物が食べたいなぁ」と言っていただけて本当に嬉しかった。
実は今年は鮎の干物販売をしない予定でした。理由は・・・メッチャ大変なので。笑
最初から最後まで、全て板前の手作りで完成する鮎の干物。昨年700本以上の鮎と格闘した時に、「来年はやるまい!」と決意しましたが、待ってくれている人がいるなら話は別だと。
試食もしましたが、やっぱり美味い。今年の鮎は非常に大きくて味も良い。つまり最高。
富嶽はなぶさの7月の献立にも入れております。
鮎は干物にすると身にギュッと旨味が濃縮されるので、お酒との相性は抜群。
日本酒はもちろん
- ビール
- 焼酎
- 白ワイン
- スパークリング
- ハイボール
などなど、様々なお酒と合わせてみてください。
お酒を引き立たせてくれる、夏の最高のアイテム。
- 無添加
- 無化調
- 保存料なし
なので、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。
中骨もエラも一匹一匹丁寧に取り除いてありますので、頭からバリバリいけちゃいます。
って事で売り込みをどぞ→鮎の干物販売サイト「はなショップ」
グリルを使うのはチョット・・・
さて、干物を焼く時は何で焼きますか?
僕らは当然オーブンに入れたり、スチームコンベクションでふっくら焼いたりします。
しかし、ご家庭の場合の多くは「グリル」を使うのではないでしょうか?
- 「グリルを使うと掃除が大変!」
- 「グリルの中で臭くなるから使いたくない!」
と言う方は多いのかと。
ですのでこんなご提案を。
干物はフライパンでも美味しく焼けます!
特に鮎の干物は身が薄いので、フライパンでも早く美味しく焼けます。7分で焼けます。
って事で売り込みをどぞ→鮎の干物販売サイト「はなショップ」
フライパンでの干物の焼き方
干物は解凍しておきます。
フライパンを用意して、その上にアルミホイルをのせます。
油は引かずに、鮎の皮目から焼いていきます。火は中火で保ちましょう。
皮目にしっかりと焼き目がついたら裏返します。
身の方は、皮目に比べくっつきやすいので、たまに剥がしてあげると◎
鮎の干物なら大体7分ほどで焼き上がります。
フライパンはアルミを被せているのでほぼ汚れないです。最高です。
- 洗い物なし
- 短時間で焼ける
- 臭くならない
という夢の焼き方。
特に、鮎の干物を焼く時には絶大なる力を発揮するかと!
お試しください!
って事で売り込みをどぞ→鮎の干物販売サイト「はなショップ」
・・・売り込みしつこーーーー!笑
先日販売した #鮎の干物 ですがフライパンでも焼けますよーというお知らせ。
グリルは掃除が面倒だから使わないという方は多いかと。そんな方はフライパンにアルミを乗せ皮目から焼きましょう。中火くらいで皮目に焼き目が付いたら裏返す。大体7分で焼けます。
鮎に脂があるので油は引かなくて大丈夫! pic.twitter.com/CLAvIM3zhT— 「はな」富嶽はなぶさ6月23日Open 三代目 花房光宏 (@hanabusamitsu) July 28, 2019