【移転情報】”富嶽(ふがく)はなぶさ”の「富嶽」ってどういう意味?

はなぶさ旅館は移転します

はなぶさ旅館は、519日の営業をもって休業し、623に同じ伊豆長岡温泉の別施設にて「富嶽はなぶさ」と名前を変え再出発します。

現在の場所の”はなぶさ旅館”は、休業明けから「素泊まりの宿」として再スタートします。

「とろろ家」温泉まんじゅう ひと花」につきましては、そのまま営業します。

移転の詳しいことは、以下のブログをご覧ください

【大切なお知らせです】”陶芸の宿はなぶさ”は6月に移転します。 新施設の情報や、現施設の今後などを綴っております。 突然のご報告、誠に申し訳ございません。よろしくお願い致します。

何度も何度も同じ内容を書いていますが、今だに地元の人から「移転するの?」などと聞かれるので。

今後も移転情報をお伝えするかと思いますが、暖かい心で読んでいただけたら嬉しいです。

富嶽はなぶさの「富嶽」ってどういう意味?

移転先の「富嶽(ふがく)はなぶさ」。

富嶽はなぶさ の仮のwebサイトはコチラから→富嶽はなぶさwebサイト

以前、「”富嶽”って読めないんだけど、なんて読む?」と聞かれて、ブログ中では出来るだけルビを振っています。

そして先日、義理のお兄さんから

「”富嶽”ってどういう意味なの?」

と聞かれたので、慌ててブログを書いている次第です。

「富嶽」とは、富士山の事。

葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」にも使われている字で、北斎は富士山の在る景観を各地から書いたのです。

新施設「富嶽はなぶさ」からは、雄大な富士山がご覧いただける景観。

富嶽はなぶさの建物は、建物自体が富士山の方向を向いています。ですので、狩野川側のほぼ全てのお部屋から富士山が見えるのです。

丁度、山の切れ間があり、その合間から富士山が顔を見せる。

ホント、惚れ惚れするほどの絶景。

今までの”はなぶさ旅館”での「ホスピタルビュー」から、「富士山ビュー・レイクビュー」に様変わり。

623日から、富嶽はなぶさの圧倒的な景観をお楽しみください。

お部屋写真も撮影中

現在、富嶽はなぶさのホームページを爆速で制作中。

6月23日に”はなぶさ旅館”は移転し、”富嶽はなぶさ”として再スタートします。 ただ今、新ホームページを制作中です。 新HPのテーマは「人」。人が魅力になる施設を目指します。

お部屋写真は、天気の良い日に地元の酒屋「杉山商店」杉山社長(スギちゃん)が撮ってくれています。

あぁじゃない?こうじゃない?と言いながら。

お部屋からも圧倒的な眺望で、富士山をメインに写真を撮り続けているスギちゃんからも、「伊豆長岡からは一番綺麗に富士山が見える施設」とお墨付きをいただきました。

富嶽はなぶさには、露天風呂付きのお部屋が6室あります。

もちろん、お部屋の露天風呂からも富士山がご覧いただけます。

お部屋も、ホント素敵な造りです。お部屋は、またブログで紹介しますね。

オープンは623日!

富嶽はなぶさのオープンは、来月623日。

ドキドキとワクワクが入り混じった心境です。

確かに、富嶽はなぶさには圧倒的な眺望があります。

しかしながら、その眺望に負けないようなサービスや料理にしないといけませんよね。

そして、面白い旅館作りも。

まだまだやる事は沢山あります。

眺望以外にも、楽しんで頂ける旅館作りに。

ちなみに、オープン記念のイベントをSNS上でやるつもりなので、僕のSNSをチェックしていてください!ブログでも、もちろんお知らせしますね。

乞うご期待あれ!