豆の炊き方は難しい。プロが教える”紫花豆”の炊き方!

2月は豆仕事」

節分もあるので、2月の献立には豆を出来るだけ入れるように心掛けています。

という事で、2月の前菜の一品に「紫花豆煮」が入っています。

職人の世界でも、「豆仕事は難しい」と言われているくらい難易度の高い仕事。

豆は

  • シワがよらない
  • 皮を破かない
  • 柔らかく

が大事。

かなり難しいです。


Twitterの140文字ではとてもじゃないけど書き入れないので、 ブログで豆仕事のコツを書いてみようかと。

家で豆を焚きたい挑戦者求ム!

紫花豆の炊き方

はなぶさ旅館2月の献立にも入っていた「紫花豆」

豆によって多少は違いがありますが、基本的には

  • 浸水して
  • 茹でて柔らかくして
  • 味を入れる

という感じ。簡単に言うとですが。

では、いきますね。


乾燥の紫花豆 500gを用意します。

紫花豆は水を3回変えてから1晩水につける

たっぷりの水で沸かす。ブクブクなったら5分そのままにし、水を変える

以上を3回やる。(3回目に食べて確認する)

10リットルの水で 小さじ1杯分の塩、重曹を入れて銅鍋で炊く。

ポコポコ沸いて来たら、柔らかくなるまでゆっくり煮る。(湯が減ってきたら足して)

柔らかくなったら湯を変えて、重曹抜きをします。*豆を冷ましては絶対ダメ

丘上げにして、豆の重量を計り、豆の重量の1/3の量の砂糖を入れる(上に敷き詰める)

アルミホイルを落とし蓋代わりにし、1本火の中弱火にかける(早く煮るには水1合入れる)

鍋を傾けて回す。汁が減ってきたら、濃口54cc入れる

(少し割れてますね・・)

多少、汁が残るくらいがベストです。

柔らかく、味が染みてて美味しいです。甘すぎない味付けがGood。

挑戦者求ム

正直、結構繊細な仕事で、家でやるには難易度が高いです。

シワが寄ったり、豆が割れたりと。

買ってきた方が、安いし楽だし。

でも、手作りの豆の美味しさは、市販のものとは全然違います。

一度手作りの豆を食べると、市販のものの尖った甘さに辟易とするかも。

是非、ご家庭で挑戦してくださいませ!

僕もまだまだ下手くそですが、精進します!

って、2月ももう終わりですが!笑

ご家庭で出来るレシピは他にも書いてますので、良ければ↓

ご家庭でなんとなく作っている”お浸し”。はなぶさ旅館の板前が、ちゃんとしたお浸しの作り方を紹介します。 重要なポイントは2つ。「下処理」と「薄味」である。
今回のレシピブログは「ニンニク紫蘇醤油」 これが万能すぎました!何にでも合うので、是非みなさまお試しあれ!