【パセリの使い切り方】余ったら干して乾燥パセリにするのがオススメ

レシピ

突然ですが、生のパセリを買って、使い切った事ありますか？

多くの人は、「ない」と答えるでしょう。

むしろ、「使いきれないから買わない」なんて人も多いはず。

はなぶさ旅館でも、デザートやオードブルなどの付け合せにパセリを使ったりするのですが、とてもじゃないけど１束なんて使いきれません。

ではどうするのか？

天日干しにして、”乾燥パセリ”にしてしまえば良いのです。

ご家庭でも簡単にできますので、参考にしてみてください。

乾燥パセリ

【乾燥パセリ 作り方】
パセリは、葉の部分だけちぎって包丁でみじん切りにします。
ザルに上げて風通しが良い場所で天日干し。または扇風機に当てておく。（風で散らばるので注意）
以上。

メッチャ簡単です。

要するに「干しておくだけ」です。

乾燥パセリは、冷蔵庫でなら２～3週間くらいは大丈夫ですし、気になる方は小分けして冷凍庫に入れてしまえばOK。

パスタの仕上げにサッと掛けたり、スープに浮かべても良いですよね。

というツイートに大きな反響があったので、ブログにまとめておきました。

食材は大事に

パセリって、洋食のソースに結構使ったりしますよね。

だから、デザートなどのあしらいに使って、余ったらソースなどに使って、まだ余ったら細かくみじん切りにしてパスタにかけたりして、それでも余ったら乾燥させて冷凍しておく。

って感じでどうでしょう？

出来るだけ食材を大事に使うのが、料理上手への道です。

冷蔵庫を開けて「何作ろっかなぁ～」というのも、食材を使い切るための行動ですからね。

捨てるのはいつでも出来ます。

棄てたらゴミ、使えば食材。和食の大切なココロ
料理人として一番大切にしなくてはいけないもの、それは「食材」である。 どこまで食材を無駄なく使えるか？ 和食の素敵なところは「食材を大切に使うココロ」
hana3.info
2018-04-05 00:54

食材は、最大限に活かしてあげてください。余ってしまったパセリもね。